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TACOMA FUJI RECORDS DANNER FIELD TFR THE WORKHORSE 2025AW

¥ 38,500 税込
385 point

14時までの注文で当日発送(日祝除く)

  • CHOCO MINT

FEW IN STOCK

SOLD OUT

サイズ
24.5 / 25 / 25.5 / 26 / 26.5 / 27

素材
アッパー:フルグレインウォータープルーフレザー
ライニング:GORE-TEX®
インソール:Ortholite®カップインソール
アウトソール:Vibram®クレッターリフト

カラー
CHOCO MINT


ポートランド近郊、タイガード出身のElliot Wescottは結婚を機に妻の故郷東京に移住、
ヘヴィブルースバンド”KNOW YOUR MOUNT AIN”の元メンバーだが、音楽活動からは距離を置きデザイナーとして生計を立てていた。

2013年休暇中に訪れた、高尾山にて観光で来日していた元KYMのDoug Ellingtonと偶然の再会を果たす。
これを機に元メンバーと連絡を取り合うようになり、音楽ファイルを介しての楽曲制作を再開したと言われている。
学生時代、アウトドアストアの店員や常連客で結成、20代前半の若者達が奏でる、その年齢と容姿からは想像できない楽曲が話題となっていたKYM。
2013年当時、30代となった元メンバーは東京、ポートランド、シカゴに在住し、デザイナー、靴職人、コーヒーロースター、バイクメカニック、主婦と、それぞれ別々の道を歩んでいた。

2015年、バンド名を"THE WORKHORSE”として正式に活動を再開。
バンド名はKYMのヒット曲”THE WORKHORSE”に由来する。
活動再開後の音楽性は以前とは異なり、コーラスワークを基調とした浮遊感のあるサイケデリックな世界観が特徴。
ライブ活動はポートランドと東京での夏季数回のみに限定されるものの、音源のリリースは活発に行っている。
”DogtoothRIdge(2016)”、”Mt.Tengu(2017)”、”Silver Falls(2018)”は必要最小限の機材を用いて各地でライブレコーディングされた3部作として評価が高い。

毎夏のみ集まり、それ以外はそれぞれ別の仕事に従事しているのが心地よい距離感だ、とメンバーは口を揃える。
ライブ出演時には皆ダナーのブーツを履いている事でも知られているが、結成のきっかけとなったアウトドアストアでお揃いのダナーブーツを購入した事に起因しているとされている(前述の”Dogtooth Ridge ”に収録されている” Go Deer Diner with My Danner” で歌われている、遊びに行ったらみんなお揃いのダナーを履いていて恥ずかしかった、というエピソードは有名)。
今回販売されるブーツは”Mt.Tengu”リリース時に作成、東京でのみ販売されたマーチャンダイズや関係者用に作成された”THE WORKHORSE exclusive(通称チョコミント)”の復刻版。
*このストーリーはフィクションです。


名作中の名作・初代コラボブーツの復刻!

ミント色の革は、インサイドがスエード、汚れやすいアウトサイドは堅牢さアップのために素材を使い分けている。
より汚れのつきやすいアウトサイド側の堅牢さをUPするための工夫であり、それがデザインアクセントにも。

奥行きある濃淡が特徴の防水レザーが採用され、ヴィンテージテイストを表現しながら機能的に。
込められたストーリーに登場するバンドの"THE WORKHORSE" ロゴ刻印もクール!

Vibramソールは秋の乾いた路面も、冬の濡れた路面もグリップが効き、街からキャンプ・アウトドアまでボーダレスに活躍!

赤いシューレースも付属され、クッション性のあるインソールにコラボプリント入り。

【TACOMA FUJI RECORDS / タコマフジレコード】
TACOMA FUJI RECORDSは、良質な音楽の紹介を目的としたレーベル。
が、その実態はクリエイターがデザインやディスコグラフィーまでもを創造した「実在しない音楽」のマーチャンダイズをプロダクト化するレーベル。
なので当然音楽が売っていない。

だが、その一方ではレーベルの趣旨とは関係なく実在する国内外のグラフィック・デザイナーやアーティストのTシャツを突然リリースしたり、実在するミュージシャンのグッズの企画、製造、プロデュース等も行っている。